市川三郷町議会 2023-03-16 03月16日-03号
また、ごみ袋の問題と関連し、家庭ごみの減量化が遅れている本町の取り組み方針はどうなっているかとの質問に対しては、町民一人ひとりの意識改革こそという有効策と考え、町としては広報等を通じて、町民に対しごみ減量化への協力願いと意識改革を促していくとの答弁がありました。
また、ごみ袋の問題と関連し、家庭ごみの減量化が遅れている本町の取り組み方針はどうなっているかとの質問に対しては、町民一人ひとりの意識改革こそという有効策と考え、町としては広報等を通じて、町民に対しごみ減量化への協力願いと意識改革を促していくとの答弁がありました。
一般的なごみの回収は、家庭ごみから出る生活ごみを中心に、可燃物、不燃物、資源ごみ、粗大ごみにそれぞれ分別し、回収については、地域のごみの集積場所や資源ごみのリサイクルステーション、一般業者がそれぞれ自宅を訪問する方法や、直接環境美化センターに持ち込む方法で回収をしております。また、ごみの回収前の分別については、市民の皆さんの協力を得て、適切に分別されております。
家庭ごみの指定ごみ袋は、市民の皆様にその指定袋で排出をお願いすることにより、分別意識の向上やごみステーションの景観の向上、他市町村や事業系のごみの混入防止、収集作業の安全確保といった観点から導入しているところでございます。 ごみ袋に必要とされている記載内容以外のことについては、ごみの減量化を進めるため、今回のご提案を踏まえて研究してまいります。 ○議長(丸山国一君) 廣瀬一郎君。
私も家庭ごみを減らすために、食品ロスの観点からも食べ残しをしないこと、必ず水を切って捨てること、使い切ることなど、ずっと意識して実践をしておりますが、この周知はどのようにしていくのか、お伺いをいたします。 ○議長(笠井雄一君) 答弁を求めます。 生活環境課長、丹沢宏友君。
一方で、ごみの処理の基本的ルールを定める廃棄物処理法は、家庭ごみの分類や処分方法を各自治体の独自の判断で決めるとしているため、包装容器リサイクル法の規定があるとはいえ、ルールに沿ってプラスチック製容器包装を家庭ごみと分類回収する全国の自治体は、2019年度で全体の64%という低い数値にとどまっているのが現状です。
その後、コロナ禍による巣籠もりとなった時期には、断捨離ブームもあり、自身の生活を見直すことにより、不要となった一般家庭ごみが多く排出されました。 これまでも、本市は、河川や山間部等の不法投棄多発地帯のパトロールによる監視活動や、市民から寄せられる情報により発見された投棄物の撤去作業を行うとともに、不法投棄防止の看板を設置して、不法投棄の防止に努めてきたことは存じております。
当市の現状としては、人口減少の割にごみの減量が進んでおらず、1人当たりの家庭ごみ排出量が全国平均や同規模自治体に比べ多く、施設や設備も老朽化が進んでいるとのことです。 市として、資源ごみ回収奨励金制度、生ごみ処理容器設置補助金制度、ペットボトルや古着の拠点回収、クリーンセンター内での生ごみ堆肥化・無料配布等を実施しているとのことです。
また、災害時に発生する膨大な廃棄物や一般家庭ごみの収集・運搬を円滑に実施するため、山梨・甲州環境協同組合と「災害時における生活系廃棄物の収集・運搬等の支援に関する協定」も締結しております。 今後におきましても、関係機関と連携しながら防災体制の強化、充実に努めてまいります。 次に、交通安全対策についてであります。
特に、中小規模の事業者に関するものは家庭ごみと一緒になってしまうということもありますし、これは何年も前にお願いして、調べてもらいたいということと、この間、訪問指導をされてきております。しかし、昨年度はいきなり訪問件数が激減してしまっている、今まで300件、400件あった訪問件数が、昨年度は76件、指導率40%ほどのものが十三、四%になってしまうのはいかがなものかなと。
◆16番(丸山国一君) こういう大きな災害のときの災害ごみと通常の家庭ごみの分別、そして、運搬ということを言っているけれども、なかなか運搬ということができる方はそんなに多くないと思うんだけれども、その点の対応はどうですか。 ○議長(中村勝彦君) 環境政策課長、西嶋信一君。
環境部としても、新型コロナウイルス感染症は大変危ないということで、業者さんに対してこのような補助金を交付するということが決まったんだと思いますけれども、今回、新型コロナウイルス感染症対策特別委員会において、全会一致でこの家庭ごみの排出方法に関して、破れている袋などの撤去・排出について、市民にしっかりと周知をして、自治会などにも有価物分別作業について、環境部として、甲府市として、周知をしながら新型コロナウイルス
だけど、自宅療養での感染者からのごみは一般家庭ごみと同じ扱いだということになっています。極めておかしい。だからこそ、家庭内での感染や地域の感染を防ぐためにも、できる限り病床確保、必要なら仮設病院などの設定も必要だと思います。ぜひその辺のところを要望としていきたいと思います。 続きまして、甲府市の感染防止対策として医療・介護対策はどうされてきたのでしょうか、お聞きします。
9つ目の家庭ごみの排出方法及び自治会における有価物分別作業につきましては、新型コロナウイルスなどの感染症対策として、家庭でのマスク等の捨て方について広報こうふ、本市ホームページにより周知を図っているところであります。 また、有価物回収を実施する自治会につきましては、密閉、密集、密接の3密を避けるとともに、有価物を処理する際には、マスクや手袋の着用などに配慮するようお伝えしております。
140: ◯井上廃棄物対策室長 これにつきましても、環境省からQ&Aが出ておりまして、一般の家庭ごみにつきましては、感染者あるいは感染をしている可能性がある方のいる御家庭から出たごみにつきましては一般廃棄物として扱うということで、ただ、そのごみの排出の仕方が、あまりぱんぱんに詰め過ぎないでとか、しっかり縛っていただくとか、排出した後はちゃんと手洗いをしていただくなど
1点目としまして、一般廃棄物、家庭ごみの収集などは市町村の役割とされていることから、衛生面及び環境面を考えなければなりません。 過日、ある場所を通りかかったところ、猫が網の中に入っているのを見かけました。また、これから気候も日一日と暖かくなります。カラスなども現れることもあろうかと思われます。中には、ごみ出しルールを守らない人がいるとするなら、ごみが収集されず取り残されることもあるでしょう。
甲府市の家庭ごみの収集方式については、業者委託による集積所、言うなればステーション方式ですね、曜日を指定して、各町を収集しております。
あと、同じ3ページ目の下から2つ目の家庭ごみの関係ですけれども、5月15日の当特別委員会でも中村委員が言われましたプラスチックごみの関係というところで、プラスチック容器包装の分別回収の実施などで排出量の抑制というような形で、具体的に書いてもいいのかななんて思ったんですけれども、短くしようということでしたら。難しいんですけども。委員長中間報告のほうにもそういったところが入るといいなと感じました。
それが33番ですけれども、ここまでもお話が出てきたように、家庭で自粛していた期間が長かったので非常に家庭ごみが出るという部分がアイデアのスタートですけれども、この間も前回の全員協議会でもそうでしたけれども、ごみの収集にも新型コロナウイルス感染症の感染リスクがあるということは私たちの会派では思い至らなかったけれども、確かにそういうことなんだろうと思うと、例えば35番の項目にも関わりますけれども、ごみの
新型コロナウイルス感染拡大、また外出自粛に伴い家庭ごみの排出量も増加していることから、家庭ごみに対しての感染症対策を行う必要があり、感染や感染の疑いのあるごみは特別管理廃棄物として厳重な処分が求められており、破れていない袋を使うことや袋とじの徹底、排出量の抑制といったごみの出し方について市民に説明し、要請すべきとの意見がありました。
また、一般家庭ごみの回収量は、平成26年度年間約7,283トン、市民1人当たり年間217キログラム、平成30年度年間約7,155トン、市民1人当たり年間約226キログラムで増加傾向にあります。家庭からの可燃ごみのごみ質の状況を検査したところ、紙・布類に含まれていることから、可燃ごみの中にミックス紙等の資源物が分別されず混在し、可燃ごみの回収量に影響が出ていると思われます。